画像

温度管理輸送TEMPERATURE CONTROL

試薬・検体・治験薬・実験用動物等
厳密な温度管理輸送を行うサービス

画像

医療・検体輸送サービスは、厳密な温度管理が求められる『臨床・治験検体などの輸送 』 において、集荷から納品まで徹底した温度管理を保持しながら、高精度な温度管理輸送を行います。

温度管理輸送はαTempへ!!

αtemp(アスクトランスポート株式会社)と業務提携を行っております。

温度管理BOX

治験薬や血液検体など、温度管理が重要なものを専用の車両輸送ボックスをご利用ですか?
ASKの車両と輸送ボックスは高精度な輸送を実現します。
是非、ご利用ください。

◆冷蔵帯(2°C~8°C)を中心に輸送することが出来ます。
治験薬や血液検体の輸送に最適です。
◆常温帯(20°C前後)を中心に輸送することが出来ます。
外気に左右されず一定を保ちます。


■選べる4温度帯

 ●常温:(15℃~25℃)
 ●冷蔵:(2℃~8℃)
 ●凍結:(-20℃±3℃
 ●極低温:(-70℃)

温度範囲: 2°C~8°C
    : 15°C~25°C
容量: 16L
内寸: 254×254×254mm
外寸: 419×375×381mm
重量: 約11.0kg
持続時間: 96時間

関西キャリィサービスの温度管理輸送

完備車両
物量に応じた車両の選定
・軽自動車・ライトバン
・1t車両・2輪車両
・ハンドキャリー・鉄道・航空など
対応・サービス
緊急依頼などにも迅速に対応
・全国へ即日納品
・遠方はハンドキャリーにて対応
専任デスクによるドライバー選定と配車組み
輸送業務における付帯作業
・照合作業・ラベリングなど 輸送中の温度モニタリング
(+200℃~-200℃)
温度帯・BOX
選べる4温度帯
常温:(15℃~25℃)
冷蔵:(2℃~8℃)
凍結:(-20℃±3℃)
極低温:(-70℃)
異なる温度帯も同時輸送可能
オートバイでは2BOX積載可能(小サイズ)
物量に応じたBOXサイズを選定
教育体制
医療専任ドライバーによる輸送
・検体集荷業務の研修を実施
各ドライバーへの教育を実施
・個人情報取り扱いの厳守
(プライバシーマーク取得)

温度管理機能付き専用車両の特徴

  • 1

    1年を通して安定した温度帯を維持 する事が可能。

    画像

    冬季または寒冷地では過冷却となる為、加温機能を使用
    例)外気が3℃ ⇒ 指定温度が15℃~25℃の場合等
    対応可能温度 10℃~60℃

    夏季は高温となる為、冷却機能を使用
    例)車内40℃ ⇒ 指定温度が2℃~8℃の場合等
    対応可能温度 -5℃~20℃

  • 2

    コンピュータ制御システム搭載

    画像

    前室・後室のコンピュータ制御の温度設定装置を完備して、温度のコントロールを行っております。

  • 3

    喚起口と防犯設備の取付け

    画像

    喚起口をサイドに取り付ける事で、常に新鮮な空気を循環させます。
    防犯装置も、前室、後室共に設置しておりますので安全です。

  • 4

    衛生管理の強化

    画像

    毎運行後、洗車消毒を徹底。スノコを使用し、衛生面の強化を行っております。

  • 5

    温度ロガーによる記録

    画像

    常時、前室、後室に温度ロガーを取り付け運行を行います。 (-80℃~+80℃)
    運行完了後、温度記録をご提出致しますので、安心してご依頼頂けます。

温度モニタリングサービス

  • 1

    温度ロガー を導入する事により輸送時の温度管理が明確化。

    画像

    通常の運行時は、カード型のロガーを使用しており、品物の近くに搭載できる事により、より品物の温度が確認頂けます。(通常温度ロガー 80℃~-40℃)
    特殊運行時は、無線モニタリング機能により、委託品を開梱しなくても、リアルタイムで温度がわかります。
    さらに、万一に備えて警報値を設定し、アラームを鳴らすことができるので、異常発生時前に対応できます。

  • 2

    測定機能については、200℃~-200℃までモニタリングが可能。

    測定機能については、200℃~-200℃までモニタリングが可能。(特殊温度ロガー)
    独自開発によってドライアイス・液体窒素の使用時でもモニタリングが可能となり、温度を把握することができます(高温も同様)。
    画面上で記録データのグラフを見ることができ、輸送中の温度変化の記録が一目瞭然です。
    輸送終了後、現場で記録データを参照でき、輸送先のお客様にその場で記録データを確認していただくこと もできます。

  • 3

    納品後の記録データ提出

    画像

    運行時のデータをお客様と共有する事も可能。また、記録データはさまざまなフォーマットで利用できます。

ログデータ

画像

※画像はイメージです

輸送コーディネート ・ メリット

集荷から納品までの流れ (例)

  • STEP1

    ご依頼


  • STEP2

    最適なプランのご提案


  • STEP3

    集荷先での徹底した温度管理


  • STEP4

    安全・確実に輸送


温度帯・物量に応じた車両・人員で対応。
また、車両をスケールダウンをする事によって無駄を排除し、トータルコストを削減。
集配オペレーションの一元化。
各部門の依頼をまとめ、効率の良い運行ルートを構築。
輸送業務における付帯作業をサポート。(温度記録・照合作業など)フレキシブルな対応。
(あらゆる時間帯での対応・365日/24時間)
輸送業務のプロフェッショナルとして、安全・迅速な輸送、お客様に安心して頂ける質の高いサービスをご提供致します。

画像
Copyright(C) KANSAI CARRY SERVICE CO., LTD.  All Rights Reserved.